途中、ふとしたご縁で知り合った神田須田町の高山珈琲さんに立ち寄り
とびきりの珈琲とチーズケーキを堪能。
そして、そこで教えていただいた
池波正太郎さんご贔屓という老舗のお蕎麦やさんで天ぷらそばをいただき
「関東の天ぷらはごま油風味で結構結構！
しかしながらお蕎麦はやっぱり出雲そばが格上でしょう」
などと勝手な感想を言いながら、
これまた鬼平犯科帳に出てくるくだりがあるというご近所の
揚げまんじゅう屋さんにて揚げまんじゅうを購入。
ちょっと居ただけなのに神田界隈の江戸文化にふれたようなつもりになり、
浅草経由で栃木方面へ向かいました。
栃木県足利市にあるしもつけ窯さんでは、これまでご紹介していましたＳＴＵＣＣＯ花挿しに加えて
今回カップ、ビアマグ、ご飯茶碗、鉢、ぐい呑み、ポットなど
またちがった雰囲気のものも沢山選ばせていただきました。
作品は順次店内にお目見えしますので、お楽しみにしてください。
そして”せっかくなので”と、今話題の群馬県富岡製糸場に足をのばし、
ボランティアガイドさんの見事な案内に ほぉ～！ と納得。
帰りは浅草の三社祭に偶然遭遇。
これまた江戸文化第二弾を見物
～という予期せぬおまけ付
何とも幸運なお休みをいたしました。
そうそう、富岡製糸場前の店にて、有名な”横川の釜めし”もいただいたのでした。
